今回メンバーに関して「こちらからラブコール送ります」と言ったのは
いくつかブレーキをかけなきゃならない部分がありまして。。。
ちょっと上から目線っぽい文章になりそうで申し訳ないのですが、
まず気をつけなければいけないのは、
「商品として評価されて大丈夫な方」であるかどうか。
場合によってはお金を頂く「商品」を発信する可能性があるので、
「商品」にはさまざまな責任が伴うものです。
評価されなければいけない厳しい場に晒されることになります。
特にオムニバスのような状態だと、どうしても収録曲同士が比較され、
場合によって個人が攻撃対象になってしまうことも、、、
だからそそそが個人的に「良い!」と思っても、
果たして世間一般で、多くの人が「良い!」と、
少なくとも「評価される」作品が作れる人であるかどうか、
そのあたりを見極めなきゃいけません。
これは声をかけられないからダメだということではなくて、
お金を払って買ってもらって、評価を受けるべき商品であるべきかというライン引きなので
楽曲の良し悪し、ニコ動やzoomeでの人気、そのあたりは
ひとつの判断するためのきっかけ程度にしかならないということです。
名曲でもネットウケしかしないパターンは一般層には受け入れてもらえないし
個性的な曲でも一般層が受け入れてくれる場合があります。
そういう部分まで見極めなければならないという。。。
あとはクオリティはそこそこに、キャッチーさを重視したいです。
いかに一般のVOCALOIDに興味がない人が手に取ってくれるような作品か、
そしてそういう曲を好んで作ってくれる人か、このあたりも重要です。
そういう意味ではVOCALOIDのいわゆる調教具合も大事でしょうか。
歌詞を見なくても聴き取れるレベルであった方が理想的なのかもしれません。
更にカヴァー中心の人は今回はやめましょうか。
コンセプト的にはあくまでオリジナル曲で勝負したいです。
でもVOCALOIDクラシックのCD化はちょっと面白いかもwww
趣味の範疇を踏み越えてしまう本気さが違うなぁって人もやめましょう。
そのあたりはクリエイターさんのスタイルをよく見て。
あくまで「本気で他人を楽しませたい」「自己満足以上の音楽を作りたい」そういう人で。
で、一応、うるしP・おっさんP・そそそPの曲が入る方向で進めて、
曲調的(雰囲気的)にうまく全体のバランスが取れるかどうか。
このあたりを含めて、ちょっと時間を見繕ってピアプロに潜り込みたいと思います。
あ〜ピアプロと言えば。
ピアプロを活動のホームにしている人が理想的でしょうネ。
ピアプロ"にも"載せているって感じの人はひとまず保留で。
オスターさんとかもピアプロにいらっしゃるんですがネw
そしてピアプロを積極利用している人ほど適していると思います。
良い人がいたらどんどんコメで教えてください。
そしてプチ会議状態にしておきましょう。
その際、音楽性の批判などは絶対やめましょう。
個人の視点ではなくて、あくまでプロジェクトに合いそうかどうか、
そういう視点で作品やクリエイターを探していましょう。
プロジェクトメンバー以外の支援コメや情報提供も大歓迎!!
メンバーの意見が一致したクリエイターにはラブコール送りますw