何のことだかさっぱりわかんねぇぜって人は、
まぁボカロをリスナーひっくるめて全否定されたから
「そんなことないぜ」って文章を書いてるってことでひとつw
自分は、好きでその作品を楽しんでいるリスナーの人格を偏見で否定し、
正当な理由なく誹謗中傷することは絶対に許したくない。
別に「嫌いなものはスルーしろ」とも言わない。
釣り針をスルーしなければならない義務はない。
引っかかるものは仕方がないのだから、思いっきり批判すればいいと思う。
それが公の場であっても発言は自由でなければならない。
もちろん言葉はある程度選ぶべきだろうけれど。
気に入らないものは気に入らないし、
それに同意する者が集まって批判を繰り返しても構わない。
ただ、批判の矛先はせめて作品と作者にしてほしい。
聴いている、楽しんでいるリスナーが批判される必要性は全くない。
もし作品に触れる行為によって、その人の人生を堕落させてしまったら、
触れさせた側の責任を問うべきで、触れた側の責任を問うべきではない。
誹謗中傷や批判が作品を発表する演者・作者だけでなく、
見ている・聴いている側の人間にも向いているとすれば、
それは対象が間違っていると指摘せざるを得ない。
逆に作品に触れる行為によって、その人の人生を向上させる機会が
もはや全くないなんてことはあり得ないと思う。
いや、「あり得ないと思う」じゃなくて、あり得ない。
ポジティブな面に目を向けずネガティブな面だけを抽出して見て論ずることは、
批判ではなく偏見と言うはずで、これは好ましい行為ではない。
それが偏見という好まれない行為であることを、
ボーカロイドを楽しんでいる人間が全て堕落してしまうわけではないことを、
自分のような立場の人間が証明しなければならないと思ったので
こうしてブログに書いてみることにしてみた。
今回、別に自分が直接触れられたわけではない。
むしろ演者側にいると思ってる馬鹿な勘違いナルシスト野郎なだけだ。
ただし自分は間違いなくリスナーでもある。
聴いている曲は多くなくとも、ボーカロイドの存在を肯定し、受け入れている人間だ。
「メルト」も「恋は戦争」も「炉心融解」も「サイハテ」も「ハジメテノオト」も
「初音ミクの消失」も「みくみくにしてあげる」も「桜ノ雨」も
自分はいちリスナーだ。
CDも持ってる。歌ったこともある。プレイヤーに入れて聴いてもいる。
だからこそ、それらの曲が好きであるという行為そのものを偏見して見られ、
リスナーの人格を否定するかのような表現にショックを受けた。
いろいろなところで話していることだが、
「ハジメテノオト」がなければ自分はボーカロイドオリジナル曲を
発表するに至っていないだろう。
ボーカロイドオリジナル曲を作るようになって、
物事を前向きに考えられるようになった自分が確かにいる。
それがプギャーだと思うならそれでも構わないけれど、
世界中で何百人、何千人と自分の作品を聴かれていることに
誇りを持てないのはただの謙遜だと思うから、
自分はボーカロイドの楽曲を作ることで
自身のポジティブなメンタリティーを沢山生み出しているとはっきり言っておく。
もう一回。
上に挙げたような曲たちがなければ、今の自分はいない。
今の自分は決してネガティブな方向を向いていない。
むしろボーカロイドの曲をきっかけに自分はポジティブな方向を向いている。
意味をなさずに不快感を多く残してしまう人格批判、
ましてそれが偏見によるものだとしたら、
一般的なマナーとして心の中に留めよう。うん。
要するに、まぁ釣られるのはオレ一人でイイってことで。
オレ一人の例だけで、あれが偏見であって
客観的事実に基いた批判や意味を持つ誹謗中傷ではないという証明には充分だと思う。
、、、こう書いても、曲の批判はされたいもんじゃないけどネw
批判されないような曲を、、、いや、これはネガティブだわ。
むしろたくさん褒められる曲を作れるように
もっともっと精進しなければならないなぁとむっちゃ思ったりした次第。
つーて微笑んでればいいとおもうよ!
ところで『サガ2 秘宝伝説』の
捏造パッケージは一体w
私もVOCALOID曲の数々を知ってから、世界が変わったと感じる一人です。
「ハジメテノオト」「ココロ」「あるお節介な言葉」「VOiCE」「Looking for」…
職業や立場の違いを超えて創造される芸術の数々に、
あるときは興奮し、あるときは癒されます。
もちろん、自分には合わないなぁという曲はあります。
殿堂入りしたボカロ曲ならいいというわけでもない。
でも自作の曲を公開して、コメやマイリスの批評を待つ、
プロデューサーの営みそのものに、私は敬意を払っているので、
そもそも非難しようという気が起きないのです。
多少アレな部分がある作品だったとしても、
良いところを見つけて楽しんでしまおうというのが
私のスタンスです。
長くなりましたが、まぁそんなわけで
批判コメに負けないで、
これからもガンガン活動してくださいますように。
応援しています。
無関心とアンチ、どちらが建設的か、
無関心じゃないからまあまあ、なんて一般論をまわしても
アレじゃあるのですが、話題のテーマ
になるレベルに認識されているのは、
無関心ではないんだよね、ということではあるだろうなぁ、と。
アンチも賛同者も、それぞれの道で刃を重ねていけばよいと思いますよ。
こういう例えはおっさんなわけですが、音楽業界における鉄人28号
みたいな位置なのかなぁ、と。<ボカロ
操作レバーを誰がにぎるかで悪にでも正義にでもなる。可能性が
あるってことはそれだけ悪いこともあるし恐怖もある。
アトムでももっと新しいなにかでもいいんですが、
だから「それはいやだ」という人が
でるのもしゃーないかなぁ、とは
思います。
ま、ウダウダはこれぐらいで。
んでは、
よい音楽を!
そして
よいボカロライフを!
そそそさんのこれからのボカロライフに幸多からんことを。
私もブログでミクなどのボーカロイドを紹介した時の反応は「ヲタ」の一言でしたorz
この前その人に久々に会ったら言ってあげましたよ
「キャラクターじゃなく音楽として評価できないのか!」と
私も数々のP達の歌に癒されたり笑ったり感動したり心を動かされることが多いです。
ニコニコで御三家と言われるまでに登りつめたボーカロイドなのですから魅力があるのは認められてるのに・・・残念です。
だが私は何を言われようが「わが生涯に一辺の悔いなし!!」と自分の道を歩みますよw
長くなりましたがお体に気をつけて頑張ってください^^
音楽の世界もいろいろあると思っています。
小さい頃から音楽教室に通い、吹奏楽から管弦楽、周りには、上位のピアニストまでいますが、音楽の中でも偏見や差別はあります。特に、クラッシク派の一部の人の歌謡曲に対する見下し方はひどいです。(ただ、これは、人格でなく作品や分野に対する意見で、大抵は、別分野だし良い曲は良いという意見が大半だと思っています。)音楽好きの間でもそうなんですから、音楽好き派と音楽やってる自分が好き派、音楽ってなに?派な人の間にもずいぶん偏見と差別が多いでしょう。とても悲しいことですが、それはそれとして、それぞれの作品に対して意見や批判をすればよいわけで、それを好きな人や聞いてる人の人格に対して批判することは、人としてやってはいけないことだと認識することが各々必要だと思います。
といろいろ不満があって長々書きましたが、同意ということで・・・。
ボカロが好きと言えないし、すばらしい
作品を薦める事もできない。妹にすら
言ってない・・・・
でもこの世界をブーム初期から見てこれ
た事は私にとって幸せな事だ。だって
本当に感動できるたくさんのすばらしい
作品に出会えたのだから。
もちろんそそそPさんの作品もね
ロック(でもビートルズでもグループサウンズでもなんでもいいんですけど)聴いてるのは不良だ 聴くと不良になる バカになるっていわれた時代もありましたから←しかし不良も死語だなw
いつの時代にも、どんな文化に対しても、そゆこと言う人はいますよね。
時間しか解決しないかもしれません。僕らもいつそういうことを言い出すかわかりませんから、気をつける必要があるな、と思いました。
最近初めてネットをつなげました。
それはさておき。皆さんのコメント、共感できます!
私がVOCALOIDを知ったのは去年です。周りは全く知らず「お前ってオタクじゃん。」と噂になり、凹み続け一年…クラスが変わり、周りの環境が変わったおかげで今はVOCALOIDで盛り上がっています!
友達もたくさん増えました(*^_^*)
周りのみんなも「一緒にいると楽しい!」なんて言ってくれます!
親は「変な曲を聴いて!」なんて怒られますが…
今はVOCALOID大好き!の一人です。
時間があるときは、なるべく書き込みたいと思います。