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ワタクシは昨日、自分が所属する音楽サークルである「S-TRIBE」の活動として、
コラボレーション作品をアップしました。



※S-TRIBEの楽曲詳細ページはこちら


ニコニコ動画ではカラオケを歌っている動画などを公開すると、
「歌ってみた」と言われるジャンルにカテゴライズされます。
この作品のもともとは、昨年に「初音ミク」の楽曲として公開したもので、
今回のこの作品は「ボカロオリジナルを歌ってみた」というものになります。
元の作品がボーカロイドのオリジナル曲で、それを人間がカバーした作品です。


この「ボカロオリジナルを歌ってみた」というジャンルに
自分はずっといろいろな可能性を求めていたりします。
突き詰めて行くと人間のボーカリストのためにオリジナル曲を書き下ろしたり、
そういうふうに発展していくジャンルになっていくのであろうと…。

現在もまだまだ認知されていませんが「ニコニコインディーズ」というジャンルが
少しずつ台頭していきています。


ニコニコ大百科 - ニコニコインディーズ


もともと自分はインストやゲーム音楽のカバーからではなく、
人が歌唱する曲を作っていてVOCALOIDに流れ着いた人なので、
最終的に自分が行き着く先はこういう場所なのかなぁとは思っていました。

ただ、今はまだベクトルを大きくそちらへ移行する時ではなく、探り探りです。
もちろんVOCALOIDの作品も作り続けたいですし。

そうなったときに、自分のVOCALOIDの作品は、
人間が歌唱する楽曲の全く延長上で作っているものなので、
こうして「歌ってみた」として自らリファインすることがし易いというのは
とてもとてもありがたいことなのです。



さて、記事のタイトルの意味することなのですが…。


音楽が冬の時代と言われる昨今にも関わらず、
iPhone・iPodをはじめとするモバイル音楽プレイヤーはどんどん普及し、
DTMと呼ばれるPCで制作する音楽もかなり認知され流行っています。

これの意味することは、つまり冬の時代=冬眠状態であるということだと思うのです。


水面下で音楽を楽しむ人は変わらず存在し続けているけれど、
表に出て新しい音楽を手に入れようとする人が圧倒的に少ない状態。
魅力的な新作が少ないのか、それとも魅力的に見えなくなってしまっているのか。


90年代のCD全盛期の頃には、数百万人がこぞって、我先にと新譜を買いあさっていて、
今冬眠しているのはそういう時代を生きた人たちなのだと思います。
そういう人たちが眠りについてしまった理由は多々あると思うのですが、
もちろん仕事として音楽を作っている自分も、
その理由作りの加担してしまった人間の一人であることを申し訳なく思っています。

そういう人たちを呼び起こすために何が必要かと考えたときに、
そういう人たちが耳を傾けやすい音楽を提示することも
ひとつの方法なのではないかと思いました。

そこに音楽として「VOCALOID」がいると、彼らにとってそういった作品は
いくら優れていてもオーバーテクノロジーで理解し難いものになってしまいます。
(それを理解する人はもう既にVOCALOIDを聴いているでしょう)
だからこそ、「歌ってみた」という耳から入る情報を「変換」してくれるジャンルが
とても重要なんだと感じています。

VOCALOIDに全く興味がない、あるいは不快感を持つような人たちにも、
VOCALOIDオリジナル曲に触れてくれる可能性が大きく広がるのです。


そのような考えのもと、この百華が歌った「Try for Keeps-時代はいつでもLOOPする-」は
とてもわかりやすい楽曲であるなあと思うわけです。
「初音ミク」のビジュアルが不快に感じる人は目を閉じてもらってもいいぐらい。
テラ小室Pが参加してくれたことで「わかりやすさ」がより強調されて
作品として素晴らしい着地地点に辿りつけました。




小室哲哉氏が時代の音楽を席巻したあの時代、小室氏本人の作品はもちろんのこと、
「小室っぽい音楽」が巷に溢れていて、それに聞き入る人が沢山いました。
ジャンルとしての好き嫌いはもちろん当時でもあったでしょうが、
それでも振り返って見たとき、ミリオンヒットが量産されたあの時代を
否定することは出来ません。
むしろ肯定しなければならないとさえ思っています。
何がどうなってあんな時代となったのか、今だからこそ向き合わなければなりません。
技術の進歩の過程から生まれた偶然の産物だとしても、
学ぶべき点・反省すべき点は必ずあるはずです。


そのために、まずはそれらを当時好んで聴いた人を冬眠から目覚めさせなければなりません。
彼らが「ガタッ」っと反応するようなものをまず提示してみた次第なのですw
小さな試みではあるけれど、もし今回アップした「Try for Keeps」を聴いてもらって、
「ああ、やっぱり音楽ってイイなあ」と思ってくれた人が一人でも存在するのなら、
より踏み込んだ試みを続けて行かなければならないと思っています。

そして時代に合わせたスタイルで、新しく生み出された作品を冬眠している彼らに届ける方法を
考えていかなければなりません。
新しい音楽を再び聴いてもらえるように。
自然と新しい音楽を求めたくなるような時代を取り戻すために。

時代が動き出せば、大きなうねりがきっと生み出されるでしょう。

趣味以上の何かを目指す限り、その起爆剤の調合を試し続けなければなりません。


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